二俣川│迫力のロースターと香ばしいコーヒーの香り「Beans Factory」で自家焙煎の魅力に出会う

二俣川駅から歩いて数分。商店街の入り口に、「自家焙煎珈琲」の文字。コーヒー好きが思わず足を止めてしまうのが「Beans Factory(ビーンズファクトリー)」です。

吸い込まれるように店内に入ると、正面にある大きなロースターが目に入ります。Beans Factoryは自家焙煎コーヒーの専門店。店内に世界各国から集められたコーヒー豆がずらりと並びます。

今回は、コーヒー好きはもちろん、「自分好みの一杯を見つけたい」という人にもおすすめしたいBeans Factoryをご紹介します。

扉を開けた瞬間に広がる、コーヒーの香り

お店の扉を開けると、最初に迎えてくれるのは香ばしいコーヒーの香り。

店内いっぱいに漂う、コーヒーのやさしい香りに包まれると、思わず深呼吸したくなります。

落ち着いた雰囲気の店内は居心地がよく、「今日はどんなコーヒーに出会えるかな」と自然と気持ちが弾みます。

思わず見入ってしまう迫力のロースター

店内で真っ先に目を引くのが、大きな自家焙煎ロースター。コーヒー専門店Beans Factoryのシンボルともいえる存在です。

コーヒー豆が生豆からコーヒー色に変わっていくとき、その香ばしい香りが店中に広がります。
ガラス越しではなく、販売スペースと同じ空間に置かれているため、その存在感は想像以上。見ているだけでもワクワクしてきます。

店主によると、朝8時ごろ焙煎を始めて、通常は10時ごろまでかかるそうです。量が多いときは12時ごろまでかかることも。
そんなときは焙煎し終わった豆から順に販売を始めるそうです。

右の生豆が焙煎されて、左のように。一粒一粒の豆が丁寧に焙煎されていることを思うと、おいしいコーヒーへの期待も高まります。

普段は袋に入ったコーヒー豆しか目にする機会がありませんが、ここでは「焙煎したての豆に出会える」のも魅力です。

世界各国のコーヒー豆からお気に入りを探そう

木枠で仕切られたディスプレイには、エチオピア、ブラジル、グアテマラなど、世界各国から集められたコーヒー豆がずらりと並びます。
豆ごとに味わいの特徴が書かれているので、酸味が好きな人も、苦味やコクを楽しみたい人も、自分好みの一杯を探せます。

迷ったときは店主が丁寧に相談にのってくれるので、「どれを選べばいいかわからない」という人でも大丈夫。好みを伝えれば、ぴったりの豆を提案してもらえるので、安心して選ぶことができます。
お気に入りの一杯との出会いも、このお店ならではの楽しみです。

自宅用にはもちろん、コーヒー好きな人への贈り物にもぴったり。相手の好みを店主に相談しながら選ぶ時間も、専門店ならではの楽しみです。

選んだコーヒーを自宅で楽しむ贅沢

選んだ豆は、ケニア・AA FAQとパプアニューギニア・シグリ農園の2種類。店主から「ほかではなかなか味わえない豆」とすすめられ、この2種類を選びました。

どちらもペーパーフィルター用に挽いてもらい、家に帰るのが楽しみです。

さっそく、ケニア・AA FAQをフィルターにセットし、お湯を注ぐと、粉がふわっと大きく盛り上がりました。店主によると、これも「自家焙煎ならでは」なのだそうです。

カップに注ぐと、豊かな香りがふわり。

口に含むと、最初に広がるのはシトラス系の爽やかな酸味です。時間をかけて飲んでいくと、冷めるにつれて濃厚な甘みへと変化していきます。

店主が教えてくれた通り、一杯で二度おいしい、時間のある日にゆっくり楽しみたいコーヒーでした。

Beans Factoryは、コーヒー豆を買うだけのお店ではありません。
ロースターを眺めたり、豆の香りを比べたり、店主と話をしながらお気に入りを探したり――そんな時間そのものが楽しいお店です。
「いつもはスーパーで豆を買っている」という人も、一度訪れれば自家焙煎ならではの魅力が感じられるはず。

コーヒー豆を買いに二俣川を訪れたつもりが、気が付けばロースターを眺め、豆の香りを楽しみながら、今日はこの豆にしよう、次はあの豆にしてみよう――Beans Factoryはコーヒーの楽しさを改めて教えてくれる、そんな一軒でした。

あなたもBeans Factoryで、自分だけのお気に入りの一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。

Beans Factory(ビーンズファクトリー)
住所:神奈川県横浜市旭区二俣川1丁目45-95
TEL:045-442-5040
アクセス:相鉄線「二俣川駅」から徒歩約3分
営業時間:10:00-20:00
定休日:水曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。