【天王町駅】ジョウジョウ飯店|「福」を少し分けてもらえた気がした、台湾中華ランチ

今日は中華が食べたい気分。そんな気持ちをすぐに満たしてくれる、天王町駅から徒歩約1分、駅を降りてすぐの「ジョウジョウ飯店」へ行ってきました。

広々とした天王町駅のYBP口改札

「次は〜天王町〜」という相鉄線のアナウンスが流れ、電車はほどなくしてホームにすべり込みます。

以前ご紹介したCafe & brasserie MASSEがある東口とは反対側のYBP側へ。
改札へ向かう通路は、窓側にゆったりした椅子が並び、行き交う人の流れにもゆとりを感じます。

すぐ目の前の、星天qlay Eゾーンへ

改札を抜けると、目の前には星川駅と天王町駅の間の高架下に広がる複合施設「星天qlay」のEゾーンが続きます。
コンクリート打ちっぱなしの質感を活かした壁に、ポップなデザインが映える空間。街を訪れる人をやさしく迎えてくれるような雰囲気です。

歩くこと数十秒。3軒目に、本日のお目当て「ジョウジョウ飯店」を発見。無機質な通路の中で、ぷくぷくとした朱色の文字と店内の灯りが目に入り、ほっとした気持ちに。さっそく入店します。

シックな外観と親しみやすい店内

外観はシックで隠れ家のような佇まい。扉を開けると印象は一変し、突き当たりの大きな窓から差し込む自然光と、天井から下がる赤いペンダントライトが迎えてくれます。
どこか中国の屋台街を思わせるような、親しみやすい空間です。

伺ったのは、土曜日の12時半ごろ。おひとり様から、お子様連れのママ友グループ、7〜8名ほどの団体まで、幅広い世代のお客さんでにぎわっていました。

「お好きな席へどうぞ〜」
気さくな声に迎えられ、2人掛けのテーブル席へ着席します。

定食からアラカルトまで豊富なメニュー

ランチタイムには「ジョウジョウランチ」として、麻婆豆腐やエビチリ、チンジャオロース、日替わり(平日のみ)といった、中華の定食メニューが並びます。
アラカルトでは、牛タン焼売や五香粉ポテトなど、ちょっと気になるオリジナルメニューも。台湾ルーロー飯やまぜそば、台湾蒸しカステラなど、おつまみや食事から甘味まで充実しています。

また、お酒やおつまみを楽しんだ後の締めにぴったりな「半玉中華そば」も用意されていました。

テーブルのQRコードを読み取り、スマートフォンから注文するスタイルです。
メニューには「おかわり」タブがあり、注文した料理が一覧で表示されます。
「あれおいしかったからもう一皿!」と思った時にも見返しやすく、気の利いたサービスだと感じました。

迷った末に、まずは王道メニューを注文してみました。どんな味に出会えるのか楽しみです。

数分でお料理がやってきました

まずは、えび餃子からいただきます。パリパリの羽付きが香ばしくて、あんはえびのすり身のように滑らかな食感。お子さんでも食べやすそうな味わいです。

えびが続きますが、お次は台湾風えび炒飯。衣をまとったえびは、ひと口目はサクッ、そのあとプリッ。
ほどよくパラリと仕上がった炒飯は、塩加減もちょうどよく、レンゲを運ぶ手が止まりません。

そして、レバニラ定食も湯気を立ちのぼらせながら到着。レバニラといえば、もやしとニラの組み合わせを思い浮かべますが、こちらはパプリカやにんじんも加わり、彩りも豊か。

一口いただくと、八角や五香粉を思わせるような香りがふわり。たっぷり入ったレバーもやわらかく、シャキシャキの細切り野菜との相性も抜群です。
おいしくて気がつけば白米があっという間になくなっていました。
ごはんとスープはおかわりもできるそう。お客さんにお腹いっぱい食べてもらいたいという、店主さんの心遣いが感じられました。

テラス席でゆったり過ごすのもおすすめ

入り口と反対側には、テラス席もありました。高架下とは思えないほど、ゆったりとした造りが印象的でした。
天気の良い日には、テラス席でのんびり食事を楽しむのも気持ちよさそうです。

「福」を逆さまにした飾りや、「大吉大利」「諸事順利」といった言葉は、中国では親しまれている縁起物。「福が訪れますように」という願いが込められているそうです。

ふらっと立ち寄って、お腹も心も満たされるひととき。
帰るころには、そんな「福」を少し分けてもらえたような気持ちになりました。

ジョウジョウ飯店
住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町2丁目45-3 星天qlay E-1-3
アクセス:相鉄本線「天王町駅」から徒歩約1分
TEL:045-520-6081
営業時間:月-金 11:00-14:00 16:00-23:00
土-日、祝日 11:00-23:00(LO.フード22:00 ドリンク22:30)
定休日:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。