丁寧に淹れたコーヒーと自家製スコーンが楽しめる「GOOD START, GOOD COFFEE」。外からは想像がつきませんでしたが、一歩入ると、ユニークな造りの中に、ほっと落ち着ける空間が広がっていました。
星川駅から徒歩すぐの隠れ家カフェ

星川駅の改札を出ると、左奥にペデストリアンデッキがあるので、そちらを渡ります。

左の階段を下ると、右手に「GOOD START, GOOD COFFEE」があります。
横から見ると、背が高くてスリムな建物です。

お店を正面から見てみると、大きくスタイリッシュな外観。
屋上にはパラソルが見え、こちらで過ごすのも気持ちが良さそうです。
中はどんな空間になっているのだろうと、ワクワクしながら入店しました。

香ばしい香りに包まれる注文カウンター

入るとすぐに、カウンター越しにご主人が「いらっしゃいませ」と柔らかな声で迎えてくださいました。
コーヒー色の壁と香ばしい香り。オレンジ色のライトの下には、おいしそうな自家製スコーンが並びます。

コーヒー豆の産地や焙煎具合など、旅をするように好みを選べます。
「香ばしくて酸味が少ないものをおすすめいただけますか?」と伺うと、
「それなら”タンザニア”か”コロンビア”かな」とのこと。
タンザニアとコロンビア、2種類のアイスコーヒーを飲み比べてみることに。あわせて、スコーンとアイスも注文しました。
らせん階段の先に広がる静かな空間

スリムな建物の中を縫うように、らせん階段が3階まで続いています。
まずは2階へ。

らせん階段の反対側の突き当たりには、4人席がぴったりと収まるコンパクトな空間。
細長い建物の中を、無駄なくおしゃれに活かしたレイアウトです。

席へ着いてみると、白い壁やテーブル、カウンター席の窓から差し込む自然光のおかげで、狭さを感じない落ち着いた空間となっていました。
店内では、1人や2人組のお客さんが静かにPCに向かったり、思い思いの時間を過ごされています。
丁寧に淹れた珈琲と自家製スコーン

ゆったりとした洋楽のBGMに耳を傾けていると、1階から珈琲とスコーンを運んできてくださいました。
まずは珈琲をひと口。
タンザニアの深煎りは、程良い苦味と香ばしさが心地よく、後味は驚くほどクリア。思わず一気に飲みたくなるおいしさでした。
コロンビアは中煎りとあって、タンザニアよりも軽やかで飲みやすい味わいです。

スコーンは、「マロン」味と「ピスタチオとレモン」味をチョイス。
そっと割って口へ運ぶと、バターの贅沢な香りが広がり、外はさっくり、中はしっとりとした食感です。
プラス50円でクロテッドクリームも追加でき、よりリッチな味わいに。
さらに、プラス200円でアイスサンドスコーンにもできるそうです。
アイスには底にグラノーラが敷かれていて、小腹を満たしたい時にもぴったりでした。
屋上テラスで味わう開放的な時間

らせん階段を3階へ上り、屋上への扉を開けてみます。
そこには、パラソルとテーブルが2つずつ並ぶ、屋上テラスが広がっていました。
右手には、通りを挟んですぐの星川駅。
椅子に座ってみると、圧迫感はなく、空と風が心地よい開放的な空間です。駅前とは思えない、非日常感を味わえます。
お子様連れの親子さんも、こちらで絵本を広げながら楽しまれていました。

ブランケットも用意されていて、少し肌寒い日でもテラス時間を楽しめる心配りが素敵です。
夫婦で作り上げる珈琲で、より良い1日を

「Good Start,Good Coffee」は、ご夫婦がセカンドライフとして2025年にオープンしたカフェ。
そこには、おいしくて居心地の良い空間が広がっていました。
毎朝焙煎した豆を使い、自家製スコーンとともに丁寧にハンドドリップで淹れてくださる珈琲をいただけば、昨日よりも良い1日が、きっと始められるかもしれませんね。
GOOD START,GOOD COFFEE
住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区星川1丁目4-22-2
アクセス:相鉄本線「星川駅」から徒歩約1分
TEL:045-444-9755
営業時間:9:00-17:00
定休日:火曜日、第1・第3月曜日



















